最近話題の「小中学生の宿題に効果なし」は嘘。本当は効果があるよ!

Twitterで最近話題の?「小中学生の宿題に効果なし」という記事。
「宿題やらなければよかったww」と投稿者は言っていますが(笑)

誤訳?フェイクニュース?


引用:DUKE STUDY: HOMEWORK HELPS STUDENTS SUCCEED IN SCHOOL, AS LONG AS THERE ISN’T TOO MUCH

ということで、記事の中に登場する「クーパー教授」の研究に関する記事がこれ。(もちろん他にもたくさん論文が出ていますが。)
(^_^;)タイトルからしておかしいような…?

HOMEWORK HELPS STUDENTS SUCCEED IN SCHOOL,
おっ、このhelpの使い方はね!
とか
homeworkという名詞はね!などと始めてしまうと
別の話になってくるので割愛しまして(笑)

出だしからHomework helpsってなってるじゃないですか。
宿題は助けてくれるんですよ。

Homework(宿題は) helps(助けるよ)students(生徒たちを)succeed(成功するのに) in school(学校の中で).

ね?新聞と逆の意味になっている事がわかるかな?

As long as~(~の限りは)

後半部分のAs long asは中学生では習わないけれども、(~の限りは)という意味。
As long as there isn’t too much.(多すぎなければね。)

中身をちょっと見てみよう。


そうそう、そうだよなぁと思ったところを引用してみますね。

But the reason also could have to do with why elementary teachers assign homework. Perhaps it is used more often to help young students develop better time management and study skills, not to immediately affect their achievement in particular subject areas.

この引用文の前には、低年齢の生徒(小学生)よりも高年齢の生徒(中学生や高校生)の方が宿題の効果が出やすいよ。
という事が書いてあり、この引用文につながるという流れ。

引用した英文を簡単に訳すと
「若い生徒たち(小学生くらい)に宿題を出す意味は、時間管理や勉強の仕方を身につけさせる意味合いが強い。」ということ。

すぐに特定の教科での効果は出ないかもしれないけれど、
時間管理能力や勉強のスキルを身につけさせるために宿題を出すんですね。

それが中学生や高校生になったときに、役立つスキルとなりますからね。

小学生>中学生>高校生>大人になるほど、
時間管理能力というものは必要ですから。

時間管理というものは、宿題だけではないですよ。
約束の時間にちゃんと来るというのも時間管理ですよね?

いつも登校時間ギリギリに学校に行っている子は
どうすれば余裕を持って行けるのか考えてみましょう。

10-minute-rule

また、”10-minute rule”(10分ルール)というものも紹介されていました。
簡単に言うと学年×10分で宿題を出そうねというもの。

3年生なら30分でできるものを。
6年生なら60分ですね。

確か近隣の小学校はこれに似たものをやっているところもありますね!

時間管理と計画

宿題はもちろん「記憶を定着させるため」という側面もあります。

しかし「いつやれば良いのか。」という
「時間を決めること」と「計画をたてること」の訓練でもあるのです。

夏休みの宿題

これから夏休みの宿題が出ますね。

学校・学年によってその量は違うと思いますが、
計画的に行えば、全部で10日もかからない量のはずです。

多分一週間程度で終わるんじゃないかな?

どの学校でも「夏休みの計画」のようなものを作ると思います。
(少なくとも私のときはあった。)

今年はちゃんと計画して、実行してみましょう!

それでは。