やることが多すぎて、何からやれば良いのか分からない!!
わかる。わかるよその気持ち!
今の小中学生、忙しいもんな!
特に中学生は部活もあるし、テストもあるしな!
「あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!」
って頭がパンクする前にToDoリストを作ってみないか?
ToDoリストって?
そもそもToDoリストってなんですか?
という人もいるかもしれない。
やることリストのこと。やることを箇条書きで書き出して、終わったものを消したり、チェックを入れたりするのが一般的。
そう、あれもこれもって頭の中でグチャグチャ考えていると
何からやれば良いのか。
いつまでにしなければいけないのか。
これは大人も同じで、
すべき事ってたくさんあるんだけど…。
「何からやれば良いのかわからない!」
\(^o^)/もうダメー!
となることがある。
だから自分のすべき事をリストアップするんだ。
ToDoリストを作る時間がもったいなくない?
確かにTodoリストを作るにも時間がかかる。
でも、この作業は時間をかけるに値する。
するべきことをリストアップして、
優先順位をつけて、1つ1つこなしていく。
これの次はこれ、次はこれ。
という感じで、「次はなにをしようかな?」
と考える時間を省くことができる。
やることリストがどんどん片付いていくと
「俺(私)結構やったじゃん!」
という自信にもつながる。
さらに!
「やることあと3つだから、さっさとやってしまおう。」
というやる気にもつながるし良いことが多いのだ。
Todoリストをふせんで作る。
ToDoリストを作ることがそれなりに価値のあることがわかってもらえたところで。
私はこのToDoリストを付せんで作ることをおすすめしたい。
理由:並べ替えが簡単!
紙でToDoリストを作ったとする。
でも、途中で「優先順位の高いやらなければならないこと」が出てきたら…。
例えば…。
- 英語のワークp13~15(明日)
- 家庭学習1ページ
- 理科の宿題(明日授業なし)
- LINEの返事
- 明日の準備
- お風呂
という感じで、リストを作っていたとしよう。
そこに思い出してしまった…。
「社会のワーク明日提出」
英語ワークの前か、後ろに入れたいけれど…。
こんな時、付せんで作っていたら
簡単に順番を変えることができる。
やるべきことをとりあえず付せんに書く。
優先順位付けをする前に、
やることをとりあえず付せんに書き出す。
その後に並べ替えると、
とてもスムーズに優先順位をつけられるってわけ。
とりあえずやってみよう。
大体の人は「ふーん、そういう方法もあるのか。」
と読んで終わってしまう。
どれだけの人がこれを読んで実行に移すだろうか?
10人に1人。
いや、50人に1人いるかな?
それくらい実行に移す人は少ない。
やれば出来る子はたくさんいる。
というか、みんなやれば出来る子だと思っている。
でも、やらないんだこれが。
とりあえずやってみよう。
やってみて、自分に合わなければやめたら良い。
色々な方法を試してみて、自分にあった方法を考えてみよう。
それではこの辺で。