頑張る漢検少女

今日は残って漢字検定の勉強をしていった女の子がいました。

ちょっと顔が机に近すぎるかな(笑)

でも、しっかりと自分でテストをして覚えているかのチェックをしていました。

漢字練習の落とし穴

漢字練習や単語練習などは、落とし穴がありますね。

それは、「ノートを書くこと」が勉強だと勘違いしてしまうこと。

これだけノートを埋めました!と自慢げに言ってくる子がたまにいますが、

(・o・)その中のどれくらい覚えていますか?と問いたい。

ノートに書くことは手段であって目的ではないんですよね。
目的は「漢字を覚えて書けるようになること」なのです。

でも、ノートをたくさん書ける子というのはちょっと修正してあげればグンッと伸びる可能性があります。
なぜならノートを埋める時間は勉強(のようなもの)にあてることが出来るのですから。

正しい勉強方法でたくさんやれば良いのです。

しっかりチェック!

「自分でテストしなさい。」

私は何度も口を酸っぱくして言います。
もう耳にタコの子もたくさんいるかもしれませんが(笑)

それでも何度も言いますよ!

「覚えているかどうか、自分でテストをしましょう!」

それでは、また。