今日は柏で進学研究会さん主催の「高校進学説明会」に参加してきました。
去年度の入試はどうだったのか。
そして、今年度の入試はどうなると予想されるのか。
お話していただきました。
31年度入試の変更点 東葛飾の募集減
東葛が中学校を作りました。
その中学校の卒業生たちが東葛高校に入学します。
そのため、2クラス分の人数(80人分)の募集が減ります。
考えられる影響1.倍率が上がる。
募集定員が少なくなるわけですから、
例年並みの人数が志望した場合、当然倍率は上がります。
ちなみに昨年(H30年度)の倍率は
前期:3.04倍
後期:2.52倍
でした。
考えられる影響2.その他上位校への影響
東葛の倍率がすごいことになりそうだ。
と考えた受験生たちはどこを受けようと考えるでしょうか?
例えば、小金高校や県立柏高校を考えるかもしれません。
そもそも人気の高い高校ですが、倍率の上昇が起こる可能性が高いですね。
2019年入試は難化する予想
千葉県の場合、平均点が50~55点程度となるよう意図として作問しています。
30年度前期選抜では、社会意外の科目はその狙いから外れ、平均点が高くなりすぎているため、来春以降は再び問題が難化することも予想されます。
-高校進学説明会資料より抜粋-
進学研究会さんの予想では、今の3年生が受験する2019年入試は難しくなるだろうということです。
2018年入試前期の点数
国語:63.2
数学:58.5
英語:59.7
理科:60.0
社会:52.9
会場テストを受けよう。
進学研究会さんの「Vもぎ」は、イーグル学院から申し込むことが出来ます。
千葉県受験数No.1なので、正確なデータが期待できそうですね。
知らない受験生と同じ教室で、入試本番を疑似体験することで
本番(入試)の雰囲気に慣れることができます。
いきなり本番で、ド緊張してしまうよりも
何度も練習試合をして、試合の感覚を養うことも大切ですね。
もちろん、練習試合(模擬テスト)をしたら反省会(復習)もしなきゃね!
途中から運動部のノリになってしまいました(^_^;)
それでは。