授業へのご参加にあたって(感染症対策)

授業へのご参加にあたって(感染症対策)2022年1月更新

通塾にあたり以下をご確認の上、必要に応じてご対応ください。

①生徒本人が感染者・濃厚接触者に該当する場合は通塾できません。学校の出席停止期間と同期間です。プライバシーは厳守しますので必ずご連絡ください。PCRなどの検査結果が出るまでの間も同様にお願いいたします。

②塾内では必ずマスクをご着用ください。不織布のものを推奨いたします。申し訳ありませんが塾では生徒用マスクを用意しておりません。マスクを忘れた場合お家に取りに帰っていただく場合があります。

③塾に入る際は手指の消毒をお願いいたします。入り口付近に消毒液を設置しています。塾内でも手洗いの習慣をお願いします。塾内の消毒は事前に済ませ、随時換気します。

④お互いに距離が取れるように座席はなるべく離していますが、休憩中などもお互いに距離をとるようにしましょう。会話はなるべく控えてください。

⑤高い発熱や激しい咳などの症状はコロナ以外インフルエンザなども考えられ、他生徒への感染や本人の集中力低下がありますのでご欠席ください。

⑥学校閉鎖・学年閉鎖・学級閉鎖期間の通塾は学校側の指示に従ってください。

⑦通塾にあたってはご家庭の判断を優先いたします。不安が残る方はご相談ください。なるべく休塾しないで済むよう方策を考えたいと思います。ご欠席の場合も完全な振替授業は難しいですが、学習内容に遅れが出ないよう、授業時間内外でフォローいたします。ご欠席時の授業内容は必ずお伝えしますので、ある程度自発的に取り組んでいただけると効率的にフォローができるかと思います。

授業の実施について

我々はお子様の安全と学習の両立を考えて授業を運営しております。日々の感染者数と市内の様子を見て教室での授業休止・再開やオンライン授業の実施を判断しています。教室での感染・オンラインでの距離感、どちらにしても不安を感じる方はいらっしゃると思いますが、当塾は地域の情報や状況を見て小回りの利く対応をしておりますのでご信頼をいただければ幸いです。

オンライン授業を実際に行ってみると、小中学生の学習にはまだまだ課題があると感じます。我々の使用する機器の性能や受講する端末機の差異、システムの限界など環境が整えば授業の中心にできる可能性は感じるものの現在では難しいと言わざるを得ません、イーグル学院では今後も教室での対面授業を中心としていきたいと思いますが、もちろん生徒の安全が最優先です。これからも緊急時対応の手段としてオンライン授業を研究をしてまいります。

今後もその時に最も適する方法で生徒の安全と学習を守りたいと存じます。ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

イーグル学院  代表 安久津 聡