こんにちは。
イーグル学院です。
金曜日の夜って疲れが溜まっていて、なかなか集中できませんね。
自分にご褒美でやる気UP!作戦。
これは賛否両論あるやり方なのですが、私個人としてはアリかなと。
例えば
「この問題が解けたら、チョコレートを食べる!」
と決めて問題に取り組む。
正解したらチョコレートを報酬として食べ、
不正解の場合は次の問題に持ち越して再チャレンジする。
中学3年生のように「受験勉強をしなければ!」という意識の無い中学1年生や2年生はモチベーションを上げるのが中々難しいですね。
そんな時に、この方法は良いかもしれません。
ご褒美作戦のデメリット
自分にご褒美でやる気UP作戦にはデメリットがあります。
1つ目は、「ご褒美が無いとやる気が起きない」という、本来の「勉強ができるようになる」という目的からズレてしまう場合です。
1番の報酬は「自分の知識がつくことである」という事を考えなければなりませんね。
2つ目は、ご褒美ばかりになってしまうことです。
先程の例はチョコレートでしたが、「10分ゲームする」のようなご褒美にした場合は困ったことになります。。
ゲームが10分で終わるわけがないんです(^_^;)
「宿題が全部終わったらゲームをやる」など、報酬とのバランスを上手にとらなければなりません。
モチベーションを上げらないときは、ご褒美作戦。
試してみてはどうでしょうか?
それではこのへんで。
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